2012年4月6日金曜日

第8回神宝の郷21役員会の開催

本日、現役員による最後の会を開催しました。
議題としては、平成23年度の事業及び決算報告です。
今年度の一番大きな事業は、10周年を迎えた『神宝火祭』でした。
例年以上の内容でということで、今回は県が行っている古事記1300年の助成金を活用し各種事業を行いました。

出雲地方ではなかなか見ることが出来ない石見神楽(川本神楽団)の上演や関和彦先生をお招きした文化講演会、そして長年の願いであった子ども御輿の購入等盛りだくさんの内容での火祭となりました。

また、火祭以外にも組織見直し検討委員会を設置し、1年かけて議論した結果、今後の方向性を示した報告書をまとめ上げることができました。今後はこれをもとに、会員さんと議論を深めていき、早ければ25年度から新たな組織体制で自主組織を運営していくこととしています。

役員会の最後には、これから2年間の新役員が発表され、22日に開催する総会において承認された後、新体制が発足します。
取り組むべき課題が沢山あるなかで、会長さんを中心に一致団結して頑張って頂きたいと思います。

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